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21件の議事録が該当しました。

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2003-07-01 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第21号

もう今の不況の中で切実な大きな疑問、懸念、不安が示されているわけでございますが、かつて、昨年の十二月十日に「法人化後の学生納付金標準額及び幅の設定方法検討試案)」というのも出されまして、いろいろな案も出されてきたところであります。  この点については、もうこの期に及んで、国民的な大きな不安、関心事なわけですから、どういう基準でやるのか、これを明確に示していただきたいと思いますが、いかがですか。

畑野君枝

2003-02-26 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

法人化後の学生納付金標準額及び幅の設定方法検討試案)」でございますけれども、出されているんですよ。こういうのを出しますと、各大学はそれで走りますよね。そうでしょう。これがもう今までの大学行政じゃないですか。  ちょっと申し上げますと、これによりますと、標準額の幅を設ける考えとして、こういうふうに書かれています。

石井郁子

1996-12-05 第139回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

地方分権推進委員会は、昨年の十月、基本的考え方、そして十二月には検討試案を皮切りに、本年の三月は中間報告、また十月にはたたき台などの重要な考え方報告をいたしております。これは、機関委任事務制度廃止とそれに取ってかわる自治事務法定受託事務制度の創設を中心としたものでございます。  

畠山健治郎

1996-04-09 第136回国会 衆議院 地方分権に関する特別委員会 第5号

ただ、私ども、十二月段階の検討試案のときには、法定受託事務について例示をしておりましたのは四つほどのものだったのですけれども、今回の中間報告でさらにつけ加えましたものはたった二つであります。新たにつけ加えましたのは国庫金の配分と国家補償だけで、依然として「等」とあって、この先に何があり得るのかということを示していないわけであります。

西尾勝

1996-04-09 第136回国会 衆議院 地方分権に関する特別委員会 第5号

どももそれを伺いましてもっともな部分もあるというふうに感じましたので、今御指摘検討試案をある程度手直しをして、この中間報告ではいろいろな関与仕方等も新たに加えて、あるいは国の役割とそれをまた果たすための方法というようなことも書き加えて、それで発表をしたわけでございます。  

諸井虔

1996-04-09 第136回国会 衆議院 地方分権に関する特別委員会 第5号

諸井参考人 そのときもたしかお答えしたと思うのですけれども、結局、分権をどういうふうな規模でどういう内容でやるかということもある程度あらあら出てきませんと、なかなか財源を具体的にどうするかという問題には突っ込めないということと、それから十二月に機関委任事務廃止に関する検討試案を出しまして、それについてのヒアリングで実は三月まで相当忙殺されまして、時間が足りないという苦情もいろいろあったわけでございます

諸井虔

1996-03-25 第136回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

委員今御指摘になりました機関委任事務制度につきましては、昨年の十二月に地方分権推進委員会がこの機関委任事務制度に係る検討試案につきましてお示しになり、機関委任事務制度そのもの廃止した場合におきます新たな地方公共団体事務あり方にまで踏み込んで御提言をなさったということで、私どもとしても評価をいたしているところでございます。  

松本英昭

1996-03-14 第136回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

昨年暮れに、まず機関委任事務制度廃止に係る検討試案というものを出しまして、御所管の中央省庁の皆さんにも、仮に機関委任事務制度廃止したら一体どういう仕組みになるのかということを具体的に基本になるようなフレームをお示しして、そして各省庁の御意見をお聞きし、また地方団体の御意見もお聞きしているということで来ております。  

石井隆一

1996-03-14 第136回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

地方分権推進委員会におきましては、昨年四月に発足いたしまして以来、機関委任事務制度あるいは国の関与とか必置規制といったような問題についてヒアリングを重ねてまいりまして、昨年の暮れに機関委任事務制度廃止に係る検討試案というものと、その他の事項につきましての委員長見解というものを公表させていただいております。  

石井隆一

1996-03-14 第136回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

指摘があったわけでございますけれども、これについての事情を若干申し上げますと、機関委任事務制度を仮に廃止するとした場合に、廃止後の姿というのはどういう姿になるのか、その姿が見えないことにはこの機関委任事務自体の問題の議論がなかなか進まないのではないか、こういうような関係方面の御指摘もございまして、昨年の暮れ、十二月二十二日に「機関委任事務制度廃止した場合の従前機関委任事務取扱いについて(検討試案

東田親司

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

そういうことで、三月にはこの中間報告が出されるということでございますが、その前に、昨年の十二月二十二日に機関委任事務廃止等があった場合の検討試案というものが出され、そしてその委員長見解という形で、地方分権進め方についての見解表明もあったどころでございます。  それから、指針の勧告でございますけれども、それは今年中に行うというような方針だと私どもは伺っているところでございます。

松本英昭

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

倉田国務大臣 いろいろな角度で川島委員から御指摘をいただいたわけでございますが、地方分権推進は、全国的な統一性公平性を重視する現行の画一と集権という行政システムから、多様と分権という行政システムに改めるということでございますので、先ほど御指摘のあった機関委任事務制度廃止に向けて地方分権推進委員会が昨年の十二月二十二日に発表いたしました検討試案につきましても、地方団体等からの廃止に向けての強い

倉田寛之

1996-02-22 第136回国会 参議院 文教委員会 第2号

分権推進委員会検討試案にも考え方が載っておりますように、今日、国と地方との関係は上下の主従関係にあると言われている従来の考え方を改めまして、地方と国とは対等・協力の関係にあるという、そういう考え方に改めようということで分権推進委員会でいろいろな御努力をされておるわけでございます。そういった考え方からしましても、現行承認制度は相入れない制度ではないかと思うわけでございます。  

菅川健二

1996-02-22 第136回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

そこでお伺いをしたいのは、これも先ほど鎌田先生から若干お話がありましたが、昨年の十二月二十二日、地方分権推進委員会機関委任事務制度廃止した場合のいわゆる検討試案を公表していますが、これはもう御承知のように、私自身の分析では、従来の事務概念を全く御破算にしてしまうというような立場に立った新たな事務として自治事務とそれから法定受託事務、こういうふうに分類をした画期的なものではないかというふうに実は評価

渡辺四郎

1996-02-22 第136回国会 参議院 地方行政委員会 第4号

指摘地方分権推進委員会が昨年の十二月二十二日に発表されました機関委任事務制度に係る検討試案につきましては、地方団体等からの機関委任事務制度廃止に向けての強い改革意見表明に沿ったものであると存じます。機関委任事務制度廃止した場合におきまする新たな地方公共団体事務あり方について踏み込んだものと、こういうふうに私も同様に評価をいたしているところでございます。

倉田寛之

1996-02-22 第136回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

地方分権推進委員会におきましては、去る十月十九日には「地方分権推進に当たっての基本的考え方」及び「行政分野別課題審議に当たって留意すべき事項」を示すとともに、二つ部会を設置いたしまして、地方団体関係省庁、有識者から意見を聴取しながら、地方分権を具体的に推進するに当たりましての改革課題につきまして精力的に審議を行っているところでございまして、去る十二月二十二日には、委員会検討試案といたしまして、

倉田寛之

1996-02-21 第136回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第2号

このように審議を進めてきた結果、昨年十二月二十二日には、機関委任事務制度廃止した場合の従前機関委任事務の取り扱いについての検討試案を取りまとめ公表するとともに、今後の審議進め方について昨年十月に委員会で取りまとめた基本的考え方などを一歩進めた委員長見解記者会見で示しました。これらについては後ほど御説明を申し上げます。  

諸井虔

1996-02-21 第136回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第2号

今後は、今申しましたように、現在の検討試案基本的な枠組みは維持する、さらに関係省庁地方公共団体等から出された意見参考にしながらこの検討試案に対する検討をもう少し深めていきまして、これは実際に明確化し、さらに詳細化する。こういった所要の修正を加えまして、三月の中間答申に間に合わせたいというふうに思っている次第でございます。

成田頼明

1996-02-21 第136回国会 参議院 地方分権及び規制緩和に関する特別委員会 第2号

参考人諸井虔君) 地方団体側の方は当然のことながら非常に画期的だといって評価をしてくれているんですが、中央省庁は、一点は、機関委任事務といっても非常にたくさんの種類があります、多種多様でそれぞれいろんな性格があるんだが、それを検討試案のように自治事務法定受託事務という二種類に分けてしまうということが果たして本当にできるんだろうか、これはやっぱり個別具体的に検討していかないと多分いろいろ問題が

諸井虔

1996-02-16 第136回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

去る昨年の十二月二十二日には、委員会検討試案として「機関委任事務制度廃止した場合の従前機関委任事務取扱いについて」が発表されたところでもございます。  本年に入りましてからは週二、三回の頻度で委員会部会を別個に開催されまして、掘り下げた審議を行い、三月を目途に委員会中間報告を取りまとめる予定と承知をいたしております。本年中には勧告が行えるよう審議を進めていくものと存じます。  

倉田寛之

1988-12-16 第113回国会 衆議院 リクルート問題に関する調査特別委員会 第3号

したがいまして、このような作業の中におきまして、職業安定法問題というのは専ら担当課において行っていたようでございまして、御指摘のこの大綱というものにつきましては、これは事務レベル検討試案一つでございます。当時の資料を見ましても、大綱というものが幾つもございます、要綱とあるものもございます。

岡部晃三

1978-04-25 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

なかなか大変かと思いますけれども、かってA区域と言っていたところ、いまあれですけれども母船式区域のところですね、そこに、母船そのものは減らすけれども減船した母船基地のようなかっこうにして、何とか付属独航船は減らさない方向でやれないか、これは一つ検討試案ですけれども、とにかく母船を減らす、即付属独航船減船というふうなかっこうにいかないように、できるだけ基地独航船あるいは付属独航船も含めて、

下田京子

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